棚田再生プロジェクト〜代掻き〜

みなさん、こんにちは!
お米大好き山口です(^^)

棚田再生レポートで「代掻き」の様子をお伝えします!
※代掻きとは…田起こしが完了した田んぼに水を張って、土をさらに細かく砕き、丁寧に掻き混ぜて、土の表面を平らにする作業です。
田んぼの水漏れを防いだり、元肥をむらなく混ぜ込むことで苗の育成を助ける効果があるそうです。

メンバーは全員農業初心者。
今回も、地元南五百川の農家さんご指導の元「代掻き」にチャレンジします。

水が入った田んぼに足を入れましたが、泥に足を取られてなかなか思い通りに動くことすらできません。。。
農家の方から足運びの指導をいただくと…おお、動けます!
それからみんなで思い泥を無心でかき混ぜます。

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→メンバー一同で無心に田んぼをかき混ぜます。

途中、八木鼻の美しい風景を望みながら休憩し、再度代掻きへ。

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→農家さんによる指導の様子。やはり動きが違います。簡単にやっているように見えますが実際にやってみると思うように動きません。。。

3時間ほどの作業を経て完了。
実際に身体を動かしてみて感じるのは、農家の方達の大変さと偉大さ。
お米を日々大切にいただこうと改めて思いました。
また、無心に農作業をしていると日常の細かいことが忘れられてストレス解消にもなると感じました。

次回は田植えの様子をご紹介します( ´▽`)

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